9月のおさんぽ遊学「秋をみつけに行こう♪」-岸和田で子育を応援 ここからKit (大阪・岸和田)

2019.9.26 報告

9月のおさんぽ遊学「秋をみつけに行こう♪」

9月25日(水)は月に一度のここからKitと一緒「おさんぽ遊学♪」の日です。

陽ざしはまだまだ暑いですが、吹く風が少し秋を感じる一日でした。

いつものように、おさんぽ前に、「ぺんぎんたいそう」をして、お返事「はーい!」

その後、水槽のお魚さんたちにエサをあげ、お外に行ってきます♪

お堀へ行くまでに、鳩の巣があるのを見ながら、横断程が青になるのを待ちます。

そこで、またまた興味津々のお話が飛びだします。

「鳩は人間と同じように雛にミルクを与えてるんですよ。それは鳩特有のもので、ピジョンミルクと呼ばれててね・・・」

ピジョンミルクって耳にしたことはあっても、鳩のそんな話を聞いて、お母さんたちも「へ~!!」

そこで早速、ググると・・・ピジョンミルクについて書かれています。(興味のある人はコチラをクリック)

いろんな意味で、おさんぽ途中のお話がおもしろくて楽しいのです。

子どもたちの目線は低いので、おとなの私たちより地面に近いので虫などをサーチするのがすっごい!です(^^♪

お堀の蓮の花や飛んでいるトンボを見つけると「あー」と指さして追ってます。

いつものように、網と虫かご持参のYちゃんは早速、しじみ蝶をゲットです。

今日はスタートが遅かったので、二の丸まではいけなかったけど、十分おさんぽできました。

初めての参加の2歳前のSちゃんも、歩くのが楽しくて楽しくて♪といった感じの笑顔で頑張って歩いていましたが、帰りはやっぱりお疲れがでたようで、ママにだっこされ自然資料館へ戻りました。

休憩をして、おまちかねの絵本とわらべうたの時間です。

鳥羽さんの横で、可愛い光景が・・・

これもまた大切な子どもの時間です♡

鳥羽さんが選書した秋の絵本です。

最後は、田中先生の時間♡ 子どもたちは、お皿の上のセミの死骸に興味津々(笑)

そして、一番興味を持ったのが、「鈴虫」

目が釘付けです(≧▽≦)

この鈴虫さんが泣かないのはメスばかりで、オスはお役目を終えてなくなったそうです。

一匹、お家へ連れて帰った子どもさんもいて、うまく卵を産むことができたらいいですね♡楽しみですね。

田中先生選書の本です。

 

来月は10月23日(水)10時~11時30分

当日参加もOKですので、きしわだ自然資料館へお越しくださいね!