第3回HSビジター養成講座-岸和田で子育を応援 ここからKit (大阪・岸和田)

2021.9.10 お知らせ報告

第3回HSビジター養成講座

HSビジター養成講座(7日目)

10月19日(火)9:30~15:30

研修目的「研修全体のまとめ」

・受講者同士でこの研修で何を学んだか、受講当初の不安は解消されたかを確認しシェアしあう。

・受講者同士の連帯感を強め、コーディネーターともチームとしての信頼関係を深める。

・修了テストで受講者がオーガナイザーとともに振り返りの要点確認の機会とする。

午後からは、修了式と先輩ビジターさんとの交流会。

長丁場の養成講座でしたが、充実した内容の講座となりました。みなさんお疲れ様でした。

講座全体の最終振り返りについて(感想、印象に残ったこと)

・少しでもお役に立てれば嬉しいなぁと思っています。最初は誰でも緊張するとの言葉に、気持ちが少し楽になりました。オーガナイザーさんと一緒に頑張っていきますので、よろしくお願いします。ありがとうございます。

・同じ志の方たちと勉強ができ、毎回とても楽しみにしていました。これからは実践を学んだ事を忘れず頑張ります。

・最近の子育てについて、よくわかりました。これから、子育て支援について情報を集めてもっと詳しくなりたいと思います。

・講座をするにあたって、多くの費用が発生したのはではないかぁと思います。無料で、受講してよかったのでしょうか?

・どのようなご家族に行くのかワクワクした気持ちと、ちゃんと気持ちに寄り添ってあげられるのか少し不安な気持ちがあります。

・赤ちゃんのお世話は少し前のことになるので、ごはんのこと(母乳・ミルク)離乳食etc・・・お風呂のこと等、また聞けたらいいかなと思いました。


HSビジター養成講座(6日目)

10月12日(火)9:30~15:30

午前中は「家族との協働の実際Ⅰ」
午後からは「家族との協働の実際Ⅱ」

講師:ホームスタート・ひこね 

認定特定非営利活動法人ひこね育ちのネットワーク・ラポール 廣田幸子さん

内容は、これまでの振り返り(今思っていること、不安、期待について)をしました。

午後からグループディスカッションで付箋に書きだし、ワークをしながら実際のケースについて話し合いました。

第9・10回目「家族との協働の実際Ⅰ・Ⅱ」について(感想、印象に残ったこと)

・ホームスタートを利用者とビジターの各視点からメリット・デメリットを考える中で、客観的にどのような支援なのか理解することができました。

・4回という訪問回数が決められているのは「利用者がその回数の中でどのような支援を受けていくのか計画しやすいということがわかりました。ビジターはその訪問を重ねるうちに利用者の自立を促すのだということ、それが重要なのだと思いました。

・各家庭の問題点は本当に多種多様だと思うので、その問題に丁寧に寄り添っていきたいと思います。

・今まで習ったことをもう一度思い出し、以前よりも深く、自分の中に落とし入れることができたように感じました。自分の子育て、また保育士として学んだ保育観より、利用者さんの思いに共感することの大切さを難しさにも気づけました。

・どんなことで困っているのかをオーガナイザーの方と一緒に考え、バックにいることの安心を感じました。ホームスタートのレールからそれない!!利用者さんへの言葉の紡ぎ方など、私自身課題がありますが、私の学びでもあり頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。

・ホームスタ^とのしくみについて改めて教えていただいた気がします。ひとりで支援者さんの家を訪問するけれど、何かあればオーガナイザーさんに相談すればいいのだし、まず訪問先を決めるについてマッチングを考えて決められているんだなと少し安心しました。

・例題の難しい家庭の事情をお聞きして少し、不安になりました。お話の中で、親になる教育を、中学・高校生の時から、カリキュラムに入れたらいいのにというご意見がありましたが、そういえば学校で学んだことないなぁと思いました。


HSビジター養成講座(5日目)

10月5日(火)9:30~15:30

午前中は、「地域の連携のため」

講師:子育て支援センターさくらだい 所長 松永早苗先生

   岸和田市保健部健康推進課すこやか担当 西川美奈子さん

「子育て支援センターさくらだの現場から」の内容

地域の子育て現状をお話していただきました。待機児童について、核家族化での子育ての孤立化、地域とのつながりの希薄化、自分の生まれ育った地域以外での子育ての増加、コロナ禍での子育てについて、現場での保護者との関わりの中から見えてきたことなどエピソードを交えてお話していただきました。
そして、さくらだい支援センターの事業についてでは、子育て支援センターの課題についてお聞きしました。
その中で子育て中の親子が気軽に集い、交流できる場を提供したいとの思いもお聞きしました。そして各子育て機関との連携の大切さを実感しました。

午後からは、「問題や悩みのある家庭への理解」

講師:岸和田市役所子ども家庭課子ども家庭相談担当 井原千鶴代さん 徂徠理恵さん

 子どもの虐待についてや、そこで連携する各種機関についてのお話をお聞きしました。

 

第9・10回目「地域との連携・問題や悩みのある家庭への理解」について(感想、印象に残ったこと)

・数年経つだけで、どんどん支援や予防接種など、色々なものが変わっているのにおどろきました。また、子育てに悩んだママやパパが駆け込みやすい支援センターや保健センターで起きていることを知ることができ、良かったです。ささいなことでも相談できる場があり、保健センターにいたっては長いお付き合いとして関わっていただけることがありがたいと思いました。

・助産師さんへの相談やおっぱいのことの指導などが気軽に受けられることができたら良いかなと思いました。妊婦の段階から、助産師さんへのお話をきく機会などがあればと思いました。

・虐待件数が右肩上がりで上がり続けていることがとても印象に残りました。いろんな施策がされているであろう中、増えているということは、社会が本当に大変な状況なのだと・・・

・ヤングケアラーの問題は、最近ちょくちょく聞かれますが、施策がとても難しいと思う反面、これから新たな福祉社会のカタチができてくるだろうなと思いました。身近な中でも気にかけていきたいと思いました。

・乱暴なAくんとお母さんのお話を聞いて、思い通りにならないと奇声を発したり暴力をふるってしまうAくんが、支援センターの先生と関わる中で少しずつ成長をしていくにつれて、大きな声でダメダメとしかってばかりいたお母さんの方も安定していったというお話に支援って大事なことなんだと思いました。

・困窮問題の中で、経済的困窮が子どもの貧困につながり、多くの問題につながっていくというお話に、やっぱりそうなんだと思いました。支援者として心がけることとして、まずは傾聴し、共感し、受け止めること等のお話にあらためて、心にとどめておこうと思いました。

・子育てで悩んでいる親にとっては、色々な支援があり、その思いに合った選択ができる事を支援センターの所長さんと保健センターの保健師さんの話を聞かせていただき理解しました。伝えていくことが必要だと思いました。

・虐待のケースは、色々ありますが、その中で貧困と虐待は比例するものだとデーターからも理解しました。
 ヤングケアラーにはまだまだ課題があり、地域、隣近所の支援など一昔前なら協力しあえた事にも社会の問題となってきていることを知りました。支援者としていろんな知識を持っていることの大切さを感じました。


HSビジター養成講座(4日目)

9月28日(火)9:30~15:30

午前中は「家庭で活動する上でのポイント」信頼関係・倫理・危機管理

講師は ホームスタートきしわだ オーガナイザー 長谷川秀美

内容は、理念や原則といったホームスタート活動のベースとなる
「3つの理念」

・子どもの最善の利益・・・子どもの権利条約・児童憲章

・子育て家庭の孤立防止

・親(保護者)のエンパワメント

「8つの支援原則」=3つの理念を達成するための8つの原則

 1.気持ちに寄り添う

 2.フレンドリー

 3.尊厳性(尊敬)

 4.無差別・機会均等

 5.信頼関係

   6.地域資源につなぐ⇒情報の提供

 7.子育て当事者

 8.無償のボランティア

「HSホームビジターの活動の指針」に表された意味と同時に、なぜこれらのことが大切なのか?ということをお伝えしました。

そのためには、字面だけをとらえるのではなく、自ら考え、自らの言葉で表現する体験学習型のロールプレイングやグループディスカッションをしながら体験してもらいました。その中で受講者同士の交流もでき良かったです。

午後からは、ホームビジターの実務

午前の講座は、理念や支援原則といった概念的な内容が主でしたが、午後からは、ツールの使用方法など具体的・実践的な内容でした。

第7・8回目「家庭で活動する上でのポイント・ホームビジターについての実務」について(感想、印象に残ったこと)

・あたりまえだと思っていた、子どもについての権利をわざわざとりあげて確認しなければいけないような世の中になってきているんだなぁと思いました。

・ホームビジターの活動をするのに、利用者さんとの間に必ずオーガナイザーさんが入ってくれるので、安心して活動できると思いました。

・ホームスタートを始めるにあたっての理念、原則について学ばせていただきました。「孤立」に関して自身が思い浮かんだことを思い出しました。息子を産んですぐ社会とは切り離された感覚があったことを思い出しました。親の孤立は子どもが成長していく過程ですごく影響があることだと思います。ホームスタートの基本的な考え方をしっかり理解した上で実践にいどみたいです。

・ロールプレイングでホームスタートの流れを理解しました。全ての利用者とのやりとりをオーガナイザーさんに相談をしながらすすめていくことができるので、今のところ不安はありません。・・・が実際やってみたら想定しえなかったことがあるかも?ドキドキします。

・守秘義務の大切さ、子どもの権利を必要とする世の中なので、ホームスタートの大切さがより理解しました。ホームスタートの8つの支援原則にある”気持ちに寄り添う””フレンドリー””尊厳性”などが自然に提供できるようでありたいです。

・ロールプレーを通して、ビジターとしての役割が理解しました。どんな依頼者さんと出会うのか楽しみですが、少しでも悩みが解消され笑顔が増えれるよう頑張っていきたいと思います。


HSビジター養成講座(3日目)

9月21日(火)9:30~15:30

午前中は「傾聴の意義と方法1」

講師は 社会福祉士・保育士 辻由起子さん

いつもパワフルな辻さんのお話に、受講者も前のめりに聞き入っています。

今回、辻さんの講座では、現在のリアルな若い子育て世代のママさんたちの現状などを伝えていただき、世代間ギャップの現状を感じることも大事だと思いました。

・「当たり前」や「普通」の感覚は全員違う。自分の育った環境がそれぞれの「当たり前」。教わっていない事、見た事がない事はでなくて当たり前なので、「指導」ではなく、まずは「受容」。そして一緒にやってみる。

・相手のわかる言葉で説明する。例:世帯主、筆頭者、配偶者、難しい漢字

・笑顔は人を安心させます。まずは笑顔で挨拶から。

・そのためにも皆さんの健康が一番大事。自分自身をまずは大切にしてください。

午後は「傾聴の意義と方法2」「私」も「あなた」も大切に。「傾聴」のキホンのキ

「私」の気持ちも大切に・・・よりよい支援のために

講師は コミュニティワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士) 青山 織衣さん

・違っていて当たり前

・観察しても評価しない(「正しさ」はしんどい。)

・自分の感情も大事にしてよい(違和感は自然なもの・自己一致を目指しましょう)

・答えを導き出すチカラは本人の中にある

・「共感的理解」と「同感」の違い(一緒に落ちない)

・「待つ」「寝かす」もスキルのひとつ

・ケアする人のケアも大切

   

HSホームスタートビジター養成講座 ふり返りシートから

第5回目「オリエンテーション」について(感想、印象に残ったこと)

・たくさん印象に残ったお話がありましたが、中でも「受援力」という言葉が印象的でした。私事ですが、義母が認知症になった際、パニックになりました。家族のこれからの生活がどうなるのか等、たくさんの不安がありましたが、なかなか相談することができなく、頼れた時に本当に身が軽くなったことを思い出します。辛い状況にいる方が受援力という言葉を知っていたら優しくサポートしてくれる方がいたら、どれだけ気持ちが軽くなり救われるか、実感するとともに、辻さんのこれまでのたくさんのご経験が本当に今の世の中に必要な宝物のように感じました。大変なケースばかりですが、この状況をもっとたくさんの子育て世代もそうですし、子育てが一段落した世代など、色んな方々にぜひ知っていただきたいです。

・今の子育てについて、いっぱいの情報をいただきました。ほとんど知らなかったことばかりでした。ゆっくり考えてみたいと思います。

・受援力ということば、これから特に大切ですね。「支援」する側も。

・いろいろヒントになる話も聞け、パワーをもらってよかったです。

・辻さんのお話は、リアルな子育ての現状でいろいろなことを教えていただいたので、良かったです。というか、衝撃的な事案がたくさんあったので、びっくりしっぱなしでした。なんでも受け入れてくれそうな、辻さんのところにたくさん人が集まってくるのは納得です。

第6回目「オリエンテーション」について(感想、印象に残ったこと)

・傾聴のスキルでの理解の確認(言い換え)は苦手なところです。語彙力がないので、ボキャブラリーを増やしたいと思います。先生に教えてもらった「まちがってたらごめんね。こういうことかな?」を言い換えの時にまず言うのは良い言葉だな~と思いました。

・傾聴をする前に、ボランティア自身の価値観を再確認しておくということが、なるほどと思います。ホームスタートは、ただお話を聴いておわりではないんだなぁと思いました。

・自分の価値観や願望を自身が理解した上で相手の感情を受け止めることが大切なのだと理解しました。潜んでいる感情を言葉にしてあらわす、感情を受け入れてくれた時に信頼できるというのは、実際のホームスタートで実践していきたいとなぁと思いました。


HSビジター養成講座(2日目)

9月14日(火)9:30 ~15:30  岸和田市福祉総合センターにおいて開催されました。

講師は、和歌山信愛大学 教育学部子ども教育学科 准教授 森下 順子先生です。

テーマは「子どもの理解 家庭とは何か、親とは何か」をお話ししていただきました。

遊びを通して育つ

人的環境   

周りの愛情 (子ども、保護者も、ワクワクドキドキ、感動や発見がる日々、みんなが笑顔、ひとりひとりが自分らしくあること。)

空間的環境  

物的環境

予想困難な時代に、ひとりひとりが未来の作り手となるために、自分で考えて行動できる力が必要。

・インクルージョン:誰もが持っている弱さは、その人の個性でもある。みんな違っていることがすばらしい。

・子どもの発達の状態をしっかり受け止め、その子どもの可能性を最大限に引き伸ばしてあげる。

・子どもが、毎日楽しいなと感じられる環境を作る。

・子どもの安全基地たくさんある方がいい

自己肯定感・自尊感情を高める子育て=子どもの豊かな育ちと未来のために

・現代の親の環境や現状を受け入れ支援する

・親も子育てを通して成長する「育児は育自」

・教育現場・親・地域での育ち合い「エンパワメント」

・つながり、ぬくもり、やくわりをそれぞれが意識し高め合う

*自分の考えたこと思ったことを自分の言葉で伝えることができれば、きっと分かり合える。

 そんな機会が今大切なことかもしれないですね。

HSホームスタートビジター養成講座 ふり返りシートから

第3回目・4回目「オリエンテーション」について(感想、印象に残ったこと)

・ホームスタートは”足りない部分を補う”ということを、子どもの発達や保護者との関わり方を知ることでよりサポ  

 ートしやすいものだと理解しました。

・子育てする環境、社会が変わったことで、本当に、子育てしにくくなったと感じます。核家族の問題点でもある様に思います。そのためにもホームスタートのような自分の子育てを認め寄り添ってもらえるひとがいるということがどんなに心強いか改めて必要性を感じました。

・生きにくい世の中になっているんだなぁと思いました。人と人の関わり合いが少ない。子どもを育てることがお母さんひとりにまかせられてしまっている。そんな中で、育てられる子どもに、昔の子どもと違って多くの障害をかかえた子ども、発達障害の子どもが多いんだなぁと思いました。

・子育てに関して、社会が国が、子育て世代に援助しようとしているのだなと知りました。でも、まだまだ足りないと思います。だって私は、この講座を受けるまで子育て支援のこと、知りませんでしたもの。

・子どもに接する時・・・乳児期、幼児期、学童期、やはり、何もわからないからとか、小さい子やからではなくて乳児期には大人の対応をした方が良いことを教えていただきました。先のことまで考えて、子どもの気持ち、考え方コミュニケーション力)接し方などを大切に子どもたちに接していきたいと思います。(P1の子どもとは子どもの保育思想の源流)がおもしろかったです。

・家族が安全、安心して暮らせるところ・・・が家庭。居心地の良いところ。「話、聴くよいつでも」と言ってもらえ自分でも、そういう言葉が言えたらいいなぁ。地域への貢献は無理でも、自分に何かできる事、心温まる事をしてみたいです。

・子どもの発達、主に障害について深く理解できてよかったです。近所のお子さんでも気になりながらも、そういう特徴なのかな?と軽く見ていたように思います。もしかしたら?っと気づいてあげることが大事やなぁと思いました。一番印象に残ったのが、かわいく髪を結ってあげた子へのお母さんが「私もほめてよ」と言われたことのエピソード。確かにその視点がなかったです!!親はやって当たり前と思われている。(私もそうです)たまにはほめてほしい。そのシンプルなことがお互いできなくなっている世の中で、ほめて親も子も自尊心を高め合うことが大事なんだなぁと思いました。ホームスタートで実践したいです!!


9月7日(火)9:30~15:00 岸和田市福祉総合センターにおいて開催しました。

緊急事態宣言発出中でコロナ禍の中、開催もどうしようか迷いながらのスタートです。

受講者も少人数で、ソーシャルディスタンスやコロナ対策をしての開催です。

オリエンテーションでは、和やかな会話がすすみ今後の講座が楽しです。

これから長く続く講座を気持ちよく受講するためには?

それを書き出してポスターにし、最終日まで掲示しておきます。

訪問の様子がYouTubeからご覧になれます。下記をclickしてね。

ホームスタート訪問

第3回HSホームスタートビジター養成講座 ふり返りシートから

第1回目「オリエンテーション」について(感想、印象に残ったこと)

なぜこの講座に参加したのか?

  • 他孫育て講座(社協主催)でホームスタートの話を聞いて、よその子どもさんの支援ができたらと思って。
  • 虐待を防ぎたい!自分がどれだけできるかわからないが・・・ちょっとでも話を聞いてあげたい。子どもと関わっていきたい。
  • 自分の子育てしている時にホームスタートがあるということがわかっていたら良かったなぁ・・・と思って。
  • 子ども食堂に来てる子どももしんどいが・・・その親もしんどいのでは・・・と思い、親支援が必要だと思った。

何を学びたいか

  • 今までいろんな講座を受講していた中で傾聴の大切さを確認したいし、ちゃんとわかっているのか・・・できるのか不安。
  • 実際やってみないとわからない。
  • 依存されるのでは・・・ちょっと心配。
  • 今どきの子育てを知りたい。
  • 講座に参加されている方は、皆それぞれの想いを持ってきているのだなぁと思います。実際のホームスタートがどんなものなのかは、漠然としていてまだよくわかりません。
  • 少し緊張していましたが、みなさんと話していくうちに、気持ちもほぐれてきました。自分の思いを言葉にするのは苦手なのですが、みなさんが笑顔で受け入れてもらえた事がうれしかったです。ありがとうございます。
  • 講座のルールづくりで模造紙に各自の意見を書いて票を作ったこと、ふうせんのアイデアが良かった。ホームスタートの用語がよくわからない、なんでみんなカタカナ?“虐待“のお話、そんなに多くの例があるとは。

第2回「家庭訪問型子育て支援 ボランティアの役割と意義」

(感想、印象に残ったこと)

  • ホームスタートが必要とされている方にもっと知ってもらいたいと思ったのと同時に私もその手助けをしたいと思いました。ビデオに出演されていたビジターさんが、「とにかく親子に寄りそってあげること」と言われたいた、その一言につきると思います。訪問を実際にやってみないとわからないことが多いと思うので、これからの講座でしっかり勉強してやりたいなと思います。
  • ホームビジターさんのお話を聴かせていただいて、みなさん最初は不安な気持ちを抱くものだと知りました。不安ながらも寄り添いたい気持ちが強いので頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。
  • 今ひとりで子育てして悩んでいる人が、そんなに多くいるんだなと思いました。少しでも手助けができたらと思います。

今後のビジター養成講座の日程と内容

ホームスタート訪問の様子です。