社会福祉協議会での後期の
「じぃじ ばぁばの他孫育て講座」をコロナ禍の中全員の参加はできませんでしたが和やかにおえることができました。
絵本の読み聞かせやご紹介は津留さん。私は、最近の子育て事情や他孫育ての大切さをお伝えさせていただきました。
子どもが安心してすごしていくためには、人との関わりはかかせません。
「褒められて嬉しい気持ち」「頑張ったことへの達成感」「時には友だちとトラブルになること」などは、周囲の人との関わりの中で学びます。
祖父母世代が他人の子どもや他人の孫に関わりを持つことで「他孫たまご育て」をすることで、子どもの育ちに大切な、親以外の人と関わる経験や褒められる機会を沢山経験することができるので、ご近所で声をかけてあげてください。まずは向こう三軒両隣の挨拶から子どもたちが幼いうちから地域を知り、地域で顔の見える関係を作ることは大切です。
地域で子どもの笑顔がみえるまちは、その子どもの後ろにいる親御さんも笑顔だから子どもたちも自然に笑顔なんですよね。
いろんな方々との出会いやご縁に感謝しながらこれからも地域のおせっかいおばちゃんでありたいです♡
受講者の方の感想から・・・「自分が子育てしている時は、絵本を読んであげる時間がなかった・・・きっと心に余裕がなかったにかな~」とおっしゃってました。
だからこそ、活躍する時がそう!今でしょう♪